居宅ケアマネが仕事がつらい、辞めたいって思う理由4選

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ケアマネ会社を辞めたい ケアマネのメンタル
広告

ケアマネ業務を行っていると定期的に「会社(ケアマネ)やめちゃおうかな」なんて気分になるときがありませんか?ケアマネの仕事ってどうしてこんなに辛いんでしょう。悩みのもとをあぶりだし解決方法を考え、働きやすい人間関係や環境を手に入れるためにこの記事を書いています。やっと主任ケアマネになった現在も悩みながら仕事をこなしています。

居宅ケアマネが辞めたいと思うとき

居宅ケアマネは利用者のニーズと社会資源をつないでいく仕事です。ケアマネジャーと関わる相手の関係性がいいときは何も考えずに連携できますが、関係が悪くなると電話するのにもストレスが大きくなります。同じ事業所にいることで関わるメンバーも同じということになりますね。関係を断ち切ろうとすれば退職して全てをリセットしてやり直したくなります。ここではケアマネジャーと関わる人ごとに分けて考えていきましょう。

ケアマネジャーの基礎資格はさまざま

下の介護支援専門員職種別合格者数の表を見てください。約60%が介護福祉士ですが、さまざまな職種の方がケアマネになっていますね。基本の職種によって仕事を辞めたい理由も変わってきますけど、ケアマネの仕事しての悩みを取り上げます。

職種人数 構成比率
介護福祉士768960.7%
看護師・准看護師212916.8%
社会福祉士9377.4%
理学療法士7275.7%
作業療法士3642.9%
相談援助業務等従事者2932.3%
保健師2532.0%
あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師2091.7%
栄養士(管理栄養士を含む)2051.6%
柔道整復師1821.4%
歯科衛生士1381.1%
精神保健福祉士1271.0%
薬剤師1040.8%
言語聴覚士590.5%
医師350.3%
助産師230.2%
歯科医師210.2%
視能訓練士30.0%
義肢装具士30.0%
合計13501 
参考資料 令和3年度 介護支援専門員職種別合格者数(第24回)

仕事を辞めたいと思うとき 4選

そもそも居宅ケアマネの仕事量は多いです。一人の利用者さんの対応でも、契約・アセスメント・情報整理・プラン作成・事業所の選定・情報提供・担当者会議・会議録・モニタリングとあります。新規対応しているときに急な退院でショートステイを探すなど毎日があわただしく過ぎていきます。忙しい中で居宅ケアマネを追い詰めるものが4つあります。自分で解決できないときは最終的に転職もありです。

1.上司編

最も近い人間関係は影響が大、上司や同僚と上手くいかなくなると会社を辞めたくなります。特に自分のことしか考えない上司はアウトです。

事業所の件数のことしか考えない上司

私の上司はケアマネジャーではないので、援助をしながら書類も実地指導に耐えられるように仕上げる必要性を理解できません。事業所としての予算や売り上げのことにしか興味がないのです。今月なんて退院支援が重なりモニタリングにいつ回れるのか見通しが立たない、そんな状態はお構いなしで「新規取ってこないとね。」とプレッシャーしかかけません。病院や地域包括からの新規も受けているのに、さらに新規とか言われるとムカッとします。

居宅介護支援事業所の場合、ケアマネジャーは営業の色合いが強くなります。それでも、次から次に新規を取ればいいというものではありません。。新規を受けるとアセスメントから事業所の選定などに時間がかかり、他の利用者さんへのモニタリングに回ることが後回しになってしまいます。複数のケアマネの仕事量を把握して新規を何件持てるかなど事業所内で定期的に話し合うことが必要です。担当するのが難しい場合は断りましょう。

請求時に相談に乗ってくれない上司

一人ケアマネの事業所で働いています。介護保険の改正や加算の解釈の相談に乗ってくれないので、算定するときに迷ったまま行って返戻になってしまいます。

一緒に悩んでくれるだけの上司でもいい、協力の態度を見せてほしいです。自分では分からなくても「誰かに聞いてみようか。」と言ってもらえると少しは安心です。複数人の事業所でも請求作業は孤独です。「あの人にまかせればいい。」と押し付けないようにします。介護保険の改正を読んですぐに理解できる人はどれだけいるのでしょう。ケアマネジャー同士で話しているときも間違った解釈で算定していることがわかることがあります。一人ケアマネだと迷ったときに気軽に相談できないですね。他の事業所のケアマネに聞く人も多いですよ。最終的には正しい解釈って結構難しいので会社の中で解決できないときは保険者に確認することをお勧めします。

仕事割り振りの不公平をする上司

居宅のケアマネです。この事業所に入って5年になります。経験年数などを考慮するとケアプランを立てるだけでなく、社内での役割を担っていくことになります。先輩のケアマネが異動で他の事業所に行く前に私に割り振った仕事がありました。私もこの仕事を覚えて事業所の役に立とうと張り切っていました。その後補充のケアマネを上司が連れてきたのです。上司は何かというと後から入ったケアマネに仕事を振ります。ある日、上司は後から入ったケアマネに割り振った仕事をすべて渡すように言いました。どうも上司はその人を昇進させたいという意向のようでした。上司の命令とあれば仕方ありません。ただ、私以外のケアマネもそんな上司に引き気味で事業所全体のモチベーションが下がってしまいます

事業所全体のことを考えると一人一人の経験や実力を考慮して仕事を割り振ってもらいたいものです。特定の職員を昇進させたいために優遇すると職場内の空気が重くなりますね。上司から仕事を外されてしまうと将来昇進することもないし、新しい仕事に出会うこともできません。上司が代わらない環境であれば、自分が異動を願い出る・転職するなどの選択もあます。

困難事例で相談に乗らない上司

家族による経済的虐待の困難事例で行き詰っています。具体的に次にどう動いたらいいのか全く分からず不安です。上司に聞いても忙しいようで「がんばって」としか言いません。問題が多すぎてホントに困ってるのに、孤独です。ケアマネやめようかな、向いてないなと思っています。

困難事例で困ったとき、指導するのも上司の仕事です。自分の扱ったことのないジャンルの困難事例はどこから手を付けていいか分からないものです。そんな場合は他のケアマネを頼りましょう。周りに主任ケアマネはいませんか?自分の事業所で頼りになる人がいないときは、地域包括のケアマネに相談しましょう。困っているときに一緒に考えてもらえると「一人ではない。」と勇気がでます。

仕事がたまって困っているのに見て見ぬふりの上司

ケアマネやってます。気がついたら事務仕事が溜まっていつになったら追いつくのか分からない状態です。もともとパソコンが苦手で、介護ソフトも複雑なことは分からないです。いつ実地指導が来るのか心配です。上司は見て見ぬふりです。

新規が来ると時間を取られ、モニタリングに行く時間も取れません。それなのに書類仕事は増えていきます。書類が遅い、介護ソフト、パソコンが苦手などのケアマネの不得意な業務の配慮がなく、必要なサポートがないことで、事務仕事が追い付かず必要な書類が足りないまま実地指導を受けるとペナルティがつきます。優先順位を考えて仕事をしましょう。上司は職員の向き不向きをみてサポートすることが必要です。

ケアマネジャーが辞めたくなる上司の対策

ケアマネジャーは自分で自分の仕事をコントロールしやすく、有休を取りやすい仕事といえます。しかし、上司や職場の同僚に恵まれないと休みたい時に休むことができなかったり、自分の力量以上の仕事を押し付けられたり、認めてもらえなかったりとストレスのたまる職場になるでしょう。介護のようにシフトでいろいろな職員と仕事をするのと違って、ケアマネはずっと同じ顔ぶれで仕事です。異動などで上司が代わる機会を待つことができないときは、収入や待遇と自分のモチベーションをはかって転職を考えることもありです

2.利用者編

利用者さんとの関係もこじれてしまうと大変です。人間なので「この人とは合わない」というときもありますけど、ケアマネ側の手違いなどでミスが起こるとやることなすことが裏目にでます。

認知症の利用者

自宅で一人暮らし、認知症や妄想で自分の状態を理解できないので、徘徊など危ないことをします。介護保険だけでは守り切れないと民生委員や近所の方に気を付けてもらっていました。先日、心配が現実になり交通事故にあわれてしまいました。無力感でいっぱいです。自分の力不足を痛感しています。

認知症の方に出かけるなと言っても無理で、ご自分では何でもできるし、危険なことはないと考えています。介護保険では24時間はカバーできないので、行方不明や事故にあうこともあります。何かあったときに担当ケアマネのせいにしないでもらいたいですね。また、収入の少ない方にとって介護保険のサービス利用料金は負担が大きいと感じます。最少のサービスで効果が大きいプランにしようと思いますがなかなか難しいのが現実です。そこで、事故が起こったときには「対策も立てたが介護保険でできることはここまでだった。」と支援経過に詳しく書きケアマネ自身が不利にならないようにします。

帰宅願望が強い方

施設に入所されている方の帰宅願望が強く困っています。認知症がないので、理論的に帰る理由を話されますが、ご自分の身体の状態で高齢のご家族が世話をするのは無理だと説明しても一向にゆずりません。遠方の子供さんは何とか施設で面倒見てほしいと頼まれますが、毎日の訴えを聞くのが嫌になってきました。介護職員は何かあるとケアマネに相談してと押し付けます。いっそのこと会社をやめようかと思います。

介護保険は契約なので、本人が拒否するときは強制できないということになっています。ただ、上記のような現実は多いのではないでしょうか。あまりに帰宅願望が強いと離設や介護拒否ということになります。家では暮らせないと分かるように自宅に行く機会をつくるしかないと考えています。家族と本人の意向が違うとき、間に入らずよく話し合ってもらいます。

遠方に住む利用者家族

何でもケアマネにさせようとするご家族がいます。生活で足りないと思うものは購入して送るなどしてほしいです。たまに帰省する家族は、高齢者となった親のできないこと物忘れの度合い、通帳や保険証類がどうなっているのか分からない場合が多いですね。ケアマネさんがついているから何でも任せておけばいいと思わないでほしい。ケアマネは家族にはなれません。

その他の家族の問題

  • ケアマネに自分たちがしなければならないことを何でも押しつける。
  • 利用者の年金の使い込み。
  • 介護サービスの料金を支払わない。
  • ケアマネの情報を信じない。
  • 時間外の電話が多い。
  • 利用者の意向を無視する。

以上のように家族が原因の問題は根深く、ケアマネが支援から逃げ出したくなる。このような状態にならないためには、契約の段階で介護保険では生活のすべての面倒をみることはできないと理解してもらいましょう。

ケアマネジャーが辞めたくなる利用者・利用者家族の対策

利用者さんや利用者家族さんと関係が煮詰まってきた場合は何かの理由で担当を変更することもあります。担当を変えることで、ケアマネにも利用者さんにも関係が好転するようです。無理をしてお互いに神経がすり減らないようにしたいものです。

3.他業種編

医師

よくあるパターンですが、先日退院支援を行いました。主治医より、「自宅は無理なので施設に入れる以外の選択肢はない。」と指示があり、退院支援看護師からも「必ず施設に」と念押しされました。確かに施設であれば安全に生活できるでしょう。ただ、年金金額が少なくご家族からの援助もないので、施設に入ってしまうと同居の高齢の奥様が生活できなくなってしまいます。主治医に経済的なことや本人の意向を説明して自宅に退院されました。退院時、「何があっても知りませんよ。」とお言葉をいただき、いやな気持になりました。この病院から退院支援が多いので、「またこの先生と関わらないといけない。」と思うと気分が沈みます。

  • 介護保険の仕組みが分かっていない。
  • サービスを決めつける。
  • 主治医意見書・軽度者の届に時間がかかる。
  • 生活の情報を提供しても配慮がない。
  • 主治医意見書の自立度が合っていない。
嫌な医者

医療従事者も介護保険の勉強をされていますが、介護保険の改定までは調べていないので、「更新って毎年じゃないの?」「住所によってグループホームダメなの?」などということになります。情報提供書で利用者の日常生活の状況などを提供しながら介護保険のことも情報を提供していくしかないですね。

ケアマネジャー辞めたくなるサービス事業所

先日の担当者会議で訪問介護事業所に本人と一緒に料理や洗濯を行うというプランを説明したのですが、本人に聞いたところヘルパーがすべて行っていると言うんです。びっくりしてサ責にどうなっているのか聞くと「担当者会議の時に話を聞いていなかった。」とのこと。次回からちゃんとプラン通りに行うと話したが、どうも怪しいんです。何のためのプランなのか、事業所変えたいです。

  • ケアマネの計画書を無視している。
  • 利用者の都合より、自分たちの都合を優先している。
  • サービスを利用中の様子の報告がない。
  • 体調が悪い、ケガをしているなどの情報を教えない。

サービス当者会議は大切です。会議の後にサービス事業所は個別計画書を作成してケアマネに提出します。ここで提供内容を確認してもらいたいですね。

医師や事業所との関係の対策

医師や事業所との関係でケアマネにできることは『説明』ではないでしょうか。説明して誤解のないようにしていくのですが、どうしても合わないこともあります。うまくいかなくても「こんなこともあるな」くらいに思うようにします。

4.ケアマネの給与が低い

介護福祉士からケアマネになって夜勤手当や処遇改善がなくなり、5万円くらい給料が少なくなりました。事業所によっては処遇改善がつくケアマネもいるようです。仕事自体は好きですが、何とかなりませんか?若い方がケアマネ資格を取得してもケアマネになりたがりません。私自身、モチベーション下がってます。

  • 介護福祉士よりも給与が低い。
  • 仕事量や求められる質のわりに給与が低い。
令和2年(常勤)介護事業者数平均給与額平均基本給平均手当額平均一時金額
介護職員17,011325,550183,45083,94058,160
看護職員4,226383,560237,23075,29071,040
生活相談員・支援相談員2,968355,150214,67073,93066,550
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士又は機能訓練指導員3,431364,040229,61065,75068,680
介護支援専門員3,101362,510218,13078,43065,950
事務職員2,547312,470204,65045,87061,950
平成31年(常勤)介護事業者数平均給与額平均基本給平均手当額平均一時金額
介護職員16,803307,430180,20074,00053,230
看護職員4,213376,850235,23073,69067,920
生活相談員・支援相談員2,951343,970211,27069,13063,570
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士又は機能訓練指導員3,414354,730226,35063,60064,770
介護支援専門員2,113351,440214,91073,84062,700
事務職員2,528304,600202,85042,89058,860
第114表 介護従事者等の平均給与額等(月給の者),職種別,勤務形態別(特定処遇改善加算(Ⅰ)、(Ⅱ)を取得している事業所)抜粋

上記の表を見ると介護支援専門員の平均給与は介護職員よりも多くなっています。この金額以下の給与の場合、ほかの事業所に転職することで収入が上がる可能性があることになります。

仕事を辞めようかなと思う原因は複数重なったとき

ケアマネの仕事は同時進行でいろいろなことが起こります。上記4選が同時に。収入が少ないと悩んでいるとき、いつも仕事のフォローをしていた同僚の給料が自分より多かったことを知り、利用者さん家族と上手くいかずトラブルになったときに上司が相談に乗ってくれないという感じです。同時期に新規相談が入り訪問看護を入れたいのになかなか訪問看護指示書を書いてもらえないなんていうときもあります。

事業所を辞めるか辞めないか迷ったとき

ベテランのケアマネになってもこの事業所で働き続けていいのか迷うことがあります。ケアマネが仕事を辞めると決めても実際にすぐ辞められるかというと難しいです。

仕事の辞め時

居宅ケアマネが安易に事業所を変わるのはお勧めしませんが、人間関係で自分がおかしくなりそうな場合は早めに辞めましょう。居宅のケアマネならよく分かると思いますが引き継ぎが面倒です。面倒さをスパッと断ち切る覚悟が必要です。のびのびと働けているケアマネに担当してもらった方が利用者さんにもメリットがあるのではないでしょうか。体調がおかしくなる前に辞めましょう。

辞めようか悩んでいる

事業所を辞めようか悩んでいる場合はまず自力でどうにか好転しないかあらゆることをしてみましょう。問題を解決するにも時間がかかるでしょう。心機一転、職場を変えることで気持ちよく仕事ができます。忘れていけないのはケアマネの更新時期を見ておきましょう。更新前に実務経験の証明をお願いしなければなりません。気にならなければいいです。

新人ケアマネだけど辞めたい

新人ケアマネの場合はある程度仕事を覚えてから転職と思います。仕事をまともに教えてくれない事業所もあるので少しでも仕事を覚えられる環境に移りましょう。

ケアマネを辞める

人生は一度きりです。ケアマネ業務が自分に向かないとか、やりたくないという思いで頭がいっぱいになってしまったら辞めましょう。利用者さんのために辞めることができないなんて思っていると心を病んでしまいますよ。他の仕事が天職になるかもしれません。

ケアマネの仕事を辞めたくて仕方ない

毎月毎月すごいスピードで月日が流れていきます。モニタリングに行ったばかりと思っていたら1ヶ月経っていて愕然とします。辞めたいのに何となく仕事をしている感じです。果てしないこのサイクルから自分はいつ解放されるのだろうと考えます。思い切りとか勢いが必要です。

ケアマネの転職

ケアマネを辞めて前の業種に戻っても喜ばれます。介護業界から離れて全く違う仕事に就くのも面白いです。難しい介護支援専門員の試験に受かったのですから自信を持ってほしいです。

まとめ

  • ケアマネが会社を辞めたいと思うとき:ケアマネは多くの人と関わる仕事です。そこがストレスとなると仕事を続けられないという事態になります。悩んでいるのはあなただけではないと分かることで、もう少しケアマネ続けようかと思っていただければ幸いです。
  • ケアマネジャーの様々な基礎資格の職種が従事している:介護支援専門員職種別合格者数を見ると様々な職種の方がケアマネを目指していることがわかります。ケアマネはどんな職業の方が行うときも最初はゼロからのスタートになります。
  • ケアマネジャーが辞めたくなる上司:ケアマネを守ってくれるはずの上司や職場が役に立たないときは、その場所で粘るよりも異動や転職を考えることが必要かもしれません。
  • ケアマネジャーが辞めたくなる利用者:理解力の低下されている人の援助は大変です。介護保険で支援できる時間には限りがあります。割り切ることも必要です。
  • ケアマネジャーが辞めたくなる利用者家族:最初の契約の時にケアマネができること、介護保険でできることを理解してもらうことが第一歩です。
  • ケアマネジャーが辞めたくなる医師、ケアマネジャー辞めたくなる事業所:お互いの情報提供が必要です。使いやすい事業所をプランに入れましょう。
  • ケアマネの給与は低いのか?:事業所によって給与額には差があります。同じ事業所で頑張って昇進するか、転職して収入を上げていくか自分で選択しましょう。

コメント

  1. まちこ より:

    上司が変わり、自分のことしか考えていません。年上の方が言うことには何でもイエスマン上司。年上の方の発言には何でもイエス。机散らかってても綺麗にしてますね。と皆の前でベタ褒め。部下の言うことは信じてくれず何でも疑ってかかる。最低でもあと半年と思ってますが時々言ってはいけないことを言ってしまいそうな自分もいて気が変になりそうです。辞めるにしても、仕事が順調な時でないと自分に負けた気がするし、おとせこんな奴だと周りに思われながら願い出るのはまっぴらです。気持ちの行き場がないです。

    • ボッチ ボッチ より:

      まちこさん、コメントありがとうございます。イエスマン上司、しもじもは振り回されますね。退職する場合は更新研修のタイミングを考えて辞めましょう。ケアマネは自分の仕事をこなしていればいい部分が多いです。自分の仕事はきっちり行い、上司には言いたいことを小出しにして言うようにしています。私は「好かれなくていいや」と吹っ切れたら楽になりました。愚痴はSNSに吐き無理しないで仕事しています。まちこさん、心の健康を大切にお互い上司をやり過ごしましょう。

タイトルとURLをコピーしました