ケアマネお役立ち情報

居宅介護支援事業所の担当件数をそれぞれの職員が管理する必要性は、特定事業所加算を算定できなくなると事業所の収入が減ってしまうためです。忙しいケアマネ業務の中で自分の担当件数の把握は面倒ですね。

通院等乗降介助のプランを考えたとき、家族が対応できない車椅子の方や一人にしておけない認知症の方などにどう対応すればいいのか、居宅のケアマネであれば悩んだこともあるはずです。市町村により細かい判断が違うこともあります。

ケアマネをしているとどうしても月途中での区分変更が必要になるときがあります。区分変更申請から認定がおり、請求となったときに給付管理票や請求明細書をどうすればいいかはルールに従って行いましょう。居宅届の出し忘れにも気をつけましょう。

月途中に利用者さんが転居する、または転居してきた場合の対応を知っておきましょう。サービスを継続して利用して転居前と転居後でケアマネが違うときの請求の仕方も覚えておきましょう。転居の流れを知っておくことで利用者さん家族にアドバイスもできます。

月途中に居宅から小規模多機能型に変わるとき請求はどうするのか悩みますよね。居宅が変わることは度々ありますが、普通はキリのいいところで変わります。あわてずに居宅変更業務を行いましょう。

定期巡回随時対応訪問介護看護のⅠとⅡの違いはちょっと知りたい程度でしたが、調べるとなかなか根拠が出てきません。わかりやすくまとめたので参考にしてください。

みなし2号の方が65歳になった場合の請求はみなし2号とは何かということや有効期間がいつからはじまるのかという基本がわかってないと大きな間違いを起こします。月途中にみなし2号から第1号被保険者に変わると同じ人なので2つの被保険者番号の持っているので2枚の利用票をつくります。

みなし2号の方の申請から説明します。軽度者でもベッドレンタルは可能ですが担当ケアマネの注意点もあります。

主任ケアマネ研修を受けて次は主任ケアマネ更新研修を受けようとしたところ介護支援専門員証の更新が先と県に言われました。

2024年4月から無資格の介護職員に認知症介護基礎研修を受ける義務が出てきましたが、この際資格を取ってみませんか。